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2018年01月29日

「アクセスログ」機能の表示スピードを改善しました!

日頃はJuicerをご利用いただき、誠にありがとうございます。
皆さんは普段Juicerのどの機能をよく使っておられますか?

Juicer開発チームでは、日々お客様から頂くご意見・ご要望を確認し、よりご要望の多いものから順番に改善を行なっていっております。
今回は「ローディングが長くて待ってられない」というご意見の多かった「アクセスログ」機能の速度改善についてお知らせ致します。

 

「アクセスログ」機能とは?

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アクセスログ機能は、ページごとの訪問者数・直帰率・コンバージョン率、流入の多い参照元など、基本的なアクセス解析を行なっていただくことのできる機能です。

ページ単位で解析ができる機能は以前はJuicerに存在しませんでしたが、
「Juicerは面白いけど、細かいところは結局Googleアナリティクスを使っちゃう」
「A/Bテストを使ってサイト改善したいけど、直帰率の高い上位ページが分からない」
などのご意見をいただき、2017年1月にリリースを行ないました。

現在ご提供しているアクセスログ機能は下記の5種類となります。

1. ページ一覧
ページごとのPV、訪問者数、直帰率を一覧で表示します。

2. 入り口ページ
ユーザーのサイト訪問時の入り口となったページの流入数、直帰率などを分析します。

3. 参照元一覧
検索、広告、他のサイトなどユーザーのサイト訪問のきっかけとなったメディアを表示します。

4. コンバージョン
日毎のコンバージョン発生件数と、その際に入り口となったページを表示します。

5. コンテンツ評価
新規ユーザーの獲得、コンバージョンへの貢献、他ページへの誘導の3つの観点で各ページを評価します。

 

今回改善されたポイント

アクセスログ機能はページごとにデータを保存するため、ローディングに時間がかかることが課題でした。お待たせしてしまうことが原因でアクセスログ機能を使わなくなってしまったというお声も頂いていたため、このたびデータの表示方法を改善し、速度をアップさせました。

表示までにかかるスピードは多くのサイトで2〜5秒程度になりました!


ぜひご自身のJuicerアカウントでもお試しいただければ幸いです!

Juicerでは今後もお客様からのご意見を元にサービスの改善を続けてまいります。
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。

 

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